おはようございます
ゴルフショップグレージの本間です。
オフシーズンということもあってグリップ交換やリシャフト作業で大忙しのこの時期ですが、以前までグリップの口径について勘違いしておりました。
ご存知のかたも多いと思いますが、グリップの外径(グリップの外側の長さ)は基本的に同じ長さになるように作られています。
そして内径(グリップ内側の長さ)が口径となるのですが、この口径の数値が小さくなればその分グリップの厚みが増します。
簡単に言いますと、口径の数値が小さければグリップが厚く、大きければ薄くなるということです。
では、もっと太くしたい場合はといいますと、中に巻く両面テープを2重3重に巻いて対応するそうです。
ただ、シャフトのButt径と口径が一致していなければ、外径の長さも変わってしまうのでこのあたりも注意が必要です。
グリップ交換の際にご要望があればお気軽にご相談ください。
そんなグレージでは2月9日から2月28日までグリップ交換工賃半額キャンペーンを実施いたします。
本格的なゴルフシーズンの前に自分にあったグリップを探してみてはいかがでしょうか。